福祉機器展の様子 その2

その1からの続き。


ロボットスーツHALの単関節タイプ。
作業療法学会ということで、よく見るの歩行用ではなく、肘関節のものを説明されていました。

こちらは腰タイプ。
股関節ですね。
体幹の前傾の保持や、前傾した体幹を起こす動作をアシストして、介助者の腰を守る。




麻痺上肢の機能回復を目指すハイテクなスプリングバランサーといった感じ。
電気、振動、音などで随意運動をアシスト。
三頭筋のところに電極が見えますね。


こちらは歩行時の足関節アシスト装置。
パンフ読んでみたら背屈だけじゃなくて、底背屈だそうです。


片麻痺の肩亜脱臼に対するスリング。
上腕をギュッと締めるので長時間は無理っぽいけれど、三角巾と違って肘が曲がらないので、動作訓練時はこっちですかね。


肩を上げる代償が抑えられるので当然ADL動作にもいい影響がでるという動画。


訓練用のエルゴメーター各種。
最近のは抵抗がヌメッとしてていいですね。
一昔前は動き出しの抵抗が異様に高かったですから。
学生時代のVO2MAX測定のしんどい記憶がよみがえりますw

以上になります。

明日も全体の写真をもう少しアップしていきます。

福祉機器展の様子 その1


東北作業療法学会では、会場内で福祉機器展を開催しました。
その様子です。


磁気刺激装置。
電気ではなく磁気刺激で筋収縮を促すので痛みが少ないそうです。

電極を貼らなくていいんですね。
脳卒中片麻痺の麻痺側上下肢の機能回復について説明されてました。
服の上からいけるということだったので、麻痺側肩の亜脱臼に対して、棘上・棘下筋、小円筋を収縮させるのが面白そうかなと思いました。




こちらは一般的な電極を用いた電気刺激装置。
リオオリンピックでも使われたそうです。
今週から一軍に戻ってきた大谷選手も使っているそうですが、イーグルスファンとしては無理せずゆっくり休んでいてほしかったり(;´∀`)

かっこいいホットパックの保温器。



チェーンブランケット。

体を包み込むような適度な圧で感覚入力を増やして、筋緊張を落として安眠→活動中にもいい影響。

感覚統合用品、というところですかね。
CP、ADHD、自閉症などの発達障害だけでなく、認知症、片麻痺・・・常に緊張が高めで落ち着かない人全般に効果があるみたい。
合う合わないは当然あるので、試用のチェーンブランケットを宅配してもらえるそうです。


このベストはチェーンブランケットを応用したもので、座位で使えるようにしたもの。
でもあくまでいい睡眠が基本だそうです。

リハや介護職員向け。
肩痛、腰痛に。
頭下がりでも怖くなくて、腰や肩周囲の緊張が緩和される角度がある、ということだそうです。


立ち上がりを支援するクッション。
前方手すり、集団で立ち上がり練習、という使い方が良さそうな気がします。
体重や下肢筋力に合わせて、バネの強さが何種類かあるそうです。




タックリハビリテーション支援システム。
リハの支援ソフト。
使い込まないとわからないので説明は割愛します。




自動車運転の危険予測体験(中級)
・・・事故ったみたいです。

長くなったのでいったんこのへんで。
その2に続きます。


全日程終了しました。

2日目の様子。



 ■教育講演

講 師
谷川真澄先生(生活行為向上マネジメント推進プロジェクト委員会委員長)


 土井ちゃんwww


 ■公開講座

講 師
池谷裕二先生(東京大学 大学院薬学系研究科 教授)





閉会式



 来年は秋田です!



全日程終了となりました。
みなさんありがとうございました。